モガの戯言

モガの戯言

ゲームやPC関連の話題から地域の話題など戯言を気ままにつぶやきます。

オススメゲーミングヘッドセット3選!価格帯別に紹介

前回のブログでは、ゲーミングヘッドセットの選び方について解説しました。今回は、実際に自分がおススメするゲーミングヘッドセットを価格帯ごとに、紹介していきたいと思います。

5000円~10000円

ロジクール G430

f:id:peraichisandesu:20170214230710j:plain

ロジクールG430はゲーミングヘッドセットの中では最もコストパフォーマンスに優れたゲーミングヘッドセットです。DOLBY 7.1chサラウンドはもちろん、ノイズキャンセリングマイクなど必要最低限の機能を備えています。作りがシンプルなので、軽量なのも嬉しいですね。ゲーミングヘッドセットを初めて購入するのなら、まずはこの商品からスタートするのもいいかもしれません。

10000円~20000円

ロジクール G533

f:id:peraichisandesu:20170217221652j:plain

ワイヤレスゲーミングヘッドセットでコストパフォーマンスが高い商品といえば、このロジクール G533以外には考えられないでしょう。普通、ワイヤレスというだけでかなり高額になってしまいますが、こちらの商品は1万円台に抑えれています。G430にあったDOLBY 7.1chサラウンドはありませんが、代わりにDTS Headphone:X® 7.1 サラウンドが搭載されています。ワイヤレスは線がありませんので、取り回しが非常によく、よりゲームに没頭できることでしょう。

20000円~30000円

ゼンハイザーGAME ZERO / GAME ONE

f:id:peraichisandesu:20170217221926j:plain

ご存じあのゼンハイザーのゲーミングヘッドセットです。ゼンハイザーだけあって、音は素晴らしいの一言です。ゼンハイザーの伝統の技術によってゲームの音を明瞭かつ正確に再生してくれます。また装着感も素晴らしいです。イヤーパッドはXXLサイズなので、耳をスッポリと覆ってくれます。耳がデカい人でも安心でしょう。締め付けもキツくなく、この装着感の良さは、ゼンハイザー特有のものでしょうか。他社にはマネできない装着感です。GAME ZEROは密閉型、GAME ONEは開放型という違いがありますのでご注意を。

 

ゲーミングヘッドセットの選び方について

f:id:peraichisandesu:20170214230710j:plain

ゲーミングヘッドセット。その名前の通り、ゲーム用に特化したヘッドセットです。普通のヘッドセットと違い、音のチューニングがゲーム用に調整されています。例えば、FPSで敵の足音や銃声といった特定の周波数で鳴る音が聞き取りやすくなるといった感じです。そのため、普通の音楽を聴くのには適していません。

さて、いざゲーミングヘッドセットを選ぶとなると、ものすごく迷うことでしょう。amazonでゲーミングヘッドセットと検索すると、もの凄く多くの商品がヒットして、戸惑うこと間違いなしです。

まずゲーミングヘッドセットを選ぶ際は、サラウンド環境を構築することを第一の目的とすべきです。というのも音の方向が分かるサラウンド環境を実現するのはゲームをする上で必須だからです。

ステレオ環境だと音の方向は、右、左の2方向しか掴むことはできません。一方、サラウンド環境を実現できれば、音の方向が左右だけでなく、後ろや斜め前など自分の周りの音の位置を掴むことができます。

そのため、サラウンド環境を実現できるヘッドセットを選ぶことをオススメします。ただ、もし、すでにサウンドカードをもっている場合は、ステレオヘッドセットでも大丈夫です。サウンドカードの機能を使えば、ステレオヘッドセットでもサラウンド環境を実現できるからです。

もし、サウンドカードを持っていない場合は、USBで接続できるアンプ付きのヘッドセットを選びましょう。

 







 

nintendo switchについて思うこと

f:id:peraichisandesu:20170209210202j:plain

任天堂の新しいハード、nintendo switchがいよいよ3月3日に迫ってる。いつになく、自分はちょっとワクワクしている。ハードというより任天堂がどれぐらいシュアを得られるかということに。

自分が小学生のころ、およそ20年前は、ちょうど、ファミコンスーパーファミコンと、任天堂の独断場でした。今思えば、クラスの誰もがスーパーファミコンを持っていたような気がします。

その流れが明確に変わったのがプレーステーションの発売です。今まで任天堂のハードに慣れ親しんだものは、みんなプレーステーションに移っていったのを覚えています。スーパーファミコンの後継、任天堂64に移らずに。

この流れの決定打となったのは、当時、スクウェア(スクウェアエニックス)のファイナルファンタジー7だと思います。みんなこのゲームをやりたくて、任天堂64ではなく、あえてプレーステーションに移っていったのだと思います。もし、ファイナルファンタジー7任天堂64で発売なら、たぶんみんな任天堂64に移ったのではないかと。それだけソフトの力は偉大なんですよね。

あれから20年、プレーステーションの発売から、家庭用ゲーム市場はずっとソニーが頂点に立っていて、任天堂が奪い返せずにいます。任天堂64はそこそこヒットしたけど、その後のgame cubeで失速、その後のwiで多少は盛り返しましたがi、またwiiUで失速。

そしてついにnintendo switch。果たして任天堂は家庭用ハードのソニーから覇権を取り戻すことが出来るのでしょうか?非常に気になりますね。

キーボードを打つのに疲れたらパームレスト導入がおススメ!

f:id:peraichisandesu:20170208210434j:plain

最近、仕事柄、1日中、キーボードを打っています。そのため、手首に疲労がたまってしょうがないです。考えてみれば、キーボードを打つためにずっと手首を浮かせてるんですもんね。そりゃ手首も疲れるってもんですよ。

この手首の疲労、なんとか軽減できないかとパームレストを探しに、秋葉原のショップの店にある、あらゆるパームレストを試したところ、以下の商品にビビッと来ました。

エレコムの疲労軽減パームレスト「FITTIO」です。この商品に出会ったとき、まさに自分が求めていたものだと感じました。このパームレストに手首を添えたとき、全然疲労を感じませんでした。中に詰まっているジェルがやさしく手首を保護してくれるからです。

どうやらこの商品、横浜市総合リハビリテーションセンターとの合同で開発され、実際の車椅子のクッション素材に使われているジェルが使用されているそうです。

キーボードのパームレスト選びで迷っている方には断然おすすめの商品です。ぜひ一度、お店で試してみてください。

www2.elecom.co.jp

FF15の発売前のネタバレ騒動について思うこと

f:id:peraichisandesu:20170208210916j:plain

2016年11月29日に待望の大作ファイナルファンタジー15が発売されました。ずっと発売日を待っていた人にとっては、やっとこの日が来るぞという感じでしょうか。ただ残念ながらこれに水を差す出来事が発生してしまいました。なんと発売日前に外国人が不正にソフトを入手し、それをエンディングまでyoutubeやtwitchでライブ配信してしまったのです。


これだけでも大騒ぎなのに、さらにこれに追い討ちをかけることがありました。それは、ネタバレ情報が、一気にまとめサイトtwitterに拡散されたのです。何気なく、twitterを見ていたらネタバレ情報を見てしまったという人も多かったに違いありません。

今回の騒動、色々と責任の所在がはっきりしませんが、ただ僕からは一言いいたいです。なぜスクエニはネタバレ防止策を徹底しなかったということです。

ps4でのライブ配信は、メーカー側がそれを配信できるか否かを細かく設定できるはずです。しかし、今回、スクエニは、かろうじて、エンディングの革新部分だけでは放送できないように設定していましたが、他の部分は自由に配信できるように設定してありました。


SNSが異常に発達した現代では、情報は一気に拡散してしまうということをスクエニは把握していなかったのでしょうか?楽しみにしていた人の思いを全てぶち壊したスクエニの罪は重いと思います。

FF15ついに発売!でもネットを見ると悪評だらけ。なぜ評判が悪いのか考えてみた

f:id:peraichisandesu:20170207224408p:plain

FF15が2016年11月29日、ついに発売されました。期待の新作ということで、ものすごく期待感がありました。でも、蓋を開けてみると悪評だらけ。特にネットでは評価が最悪です。自分もプレーしました、おおむねネットの悪評通りの評価です。今回は自分なりに、FF15が悪評な理由を考えてみました。

悪評な理由① 後半のストーリー展開

FF15の後半は、従来のFFにあるようなリニアな一本道になっています。前半のオープンワールドと打って変わって、ほぼ一本道なので、今までの自由度に比べたら、あまりにも制限がキツイです。しかもストーリー展開があまりにも急展開で、しかも支離滅裂なので、理解が追い付かないです。


悪評な理由② オープンワールドなのに制限だらけ

広大なオープンワールドが売りのはずが、見えない壁があって、そこから先は進めないところがあまりにも多いです。ワールドマップも見ると、不自然に暗くなっているところがあります。そこの部分は全て行けないようになっています。非常に狭いオープンワールドという印象を抱きました。


悪評な理由③ バグ

プレーしてて、とにかくバグが多かったです。特に眼鏡をかけたイグニスというキャラにバグが多かったです。イグニスの眼鏡が空中浮遊する、チョコボを立って乗るといったバグに遭遇しました。まだこれらは笑って済まされるのですが、最悪なのは、突如地底に落ちるバグです。延々と落ち続けるので、ゲームをリセットする以外、選択肢はありません。


以上が自分が考えたFF15が悪評な理由でした。ただこれからもアップデートやDLCは続くらしいので、そのあたりはちょっと楽しみにしたいと思います。

マウス選びで迷っているのならIE3.0クローンマウスがおススメ!

f:id:peraichisandesu:20170207224210j:plain

マウス、仕事で使わない時はないというぐらい、重要なアイテムです。そんなマウスですが、使っているうちに手が疲れてきませんか?実はそれマウスが自分の手に合っていない可能性があります。


自分の手に合っていないマウスを使い続け、ストレスをためるより、思い切ってマウスの買い替えをおススメします。でもマウスを選ぶのって大変だと思います。あまりにも種類が多いので。


そこでおススメしたいのは、IE3.0クローンマウスです。IE3.0クローンマウスとは、かつて、マイクロソフトから販売された、IntelliMouse Explorer 3.0をリスペクトしたマウスのことです。言い換えれば、パクりということでしょうか?

IntelliMouse Explorer 3.0は人間工学を考えて設計されているので、手によくなじみます。余計な力を入れることなく、自然にマウスを握ることができます。

ただこのIntelliMouse Explorer 3.0は、残念ながら現在は絶版となっています。じゃあどうすればいいのか?その答えは先ほど話した、IE3.0クローンマウスを購入することです。IE3.0クローンマウスの多くは、IntelliMouse Explorer 3.0そっくりに作られているので、その代替としてふさわしいです。

主な、IE3.0クローンマウスは、Razerのdeathaddarシリーズ、SteelSeriesのRival、Cougarの300Mなどがあります。その多くはゲーム用のマウスですが、実用でもきちんと使えます。ぜひマウス選びで迷っているのならこれらのマウスを検討してみてはいかがですか?