モガの戯言

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ゲームやPC関連の話題から地域の話題など戯言を気ままにつぶやきます。

バーチャルドルビーサラウンド7.1ch対応のヘッドセット『HyperX Cloud Revolver S』

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HyperX Cloud Revolver S
 

ゲーミングヘッドセットの一大勢力になりつつある、HyperXの新製品です。最上位のHyperX Revolverはステレオヘッドセットでしたが、この製品は、USBのオーディオコントロールボックスがついているので、簡単にサラウンドに出来ます。HyperX Revolverは、高音質と価格の良さのバランスが良く、好評でしたが、唯一、サラウンドに出来ない点は欠点でした。この製品はその欠点を補いそうです。

バーチャルサラウンドシステムは、信頼のドルビーなので、定位などは心配なさそうです。対応機器は、、PC/PS4/PS4 Pro/USBオーディオXbox One/Xbox One S/Mac/PC/PS4/PS4 Pro/モバイルデバイス、VRステレオデバイスとなる。

価格は、オープンですが、19,520円前後になりそうです。発売は3月20日、現在amazonなどで予約受付中です。興味のある方はぜひ。

www.amazon.co.jp

価格帯別、オススメゲーミングチェア3選

前回の記事で、ゲーミングチェアの優れているところを説明したと思います。今回の記事では、具体的なゲーミングチェアを価格帯別に紹介していきたいと思います。

2万~2万5千円

Bauhutte RS-800RR

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まず紹介するのは、Bauhutte (バウヒュッテ) ゲーミングチェア RS-800RRです。何よりも魅力なのが価格です。今回紹介するゲーミングチェアの中で一番の安さです。注目なのは、この値段でひじ掛けの左右可動を実現していることです。上下の高さは調節できても、左右は可動できない商品も多いです。個人的には、左右に稼働できるタイプは値段が高めです。ただ、頭を支える「ヘッドレスト」と腰を支える「ランバーサポート」が標準装備されていない点は欠点といえそうです。これが気にならなければ、まずオススメできる商品です。

2万5千円~3万

DXRACER DXR-RDN

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続いて紹介するのは、ルームワークスのDXRACERです。DXRACERは、ゲームの公式大会、いわゆるEスポーツの大会にも正式採用されている商品です。人間工学に基づいて設計され、特に座面のクッションは厚く、まるでソファに座ったかのような感覚を味わえます。もちろんヘッドレスト、ランバーサポートも標準装備されています。ゲーミングチェアで迷ったら、とにかくこれというほど、定番の商品です。

4万~

AKRACING NITRO

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最後に紹介するのは、AKRACINGです。今回紹介する商品の中では断トツの金額の高さです。商品名にもあるようにレーシングシートの要素を徹底的に継承したモデルとなっています。基本的な機能は、DXRACER DXR-RDNとあまり変わりありません。唯一違いがあるとしたら、リクライニング角度くらいでしょうか。AKRACINGの方が、リクライニングを倒すことが出来できます。イスで寝たいと思っている方にはAKRACING NITROがおススメです。

いかがだったでしょうか?今回は代表的な3商品を紹介しました。出来れば、秋葉原などに足を運んで試座するのをおススメします。結局、自分の体系に合うか、合わないかが重要ですからね。

イスはオフィスチェアだけじゃない。ゲーミングチェアの優れている点を4つ紹介。

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仕事用のイスであるオフィスチェア。皆さんが自分の部屋で使っているイスのほとんどはオフィスチェアだと思います。デザインも大人しく、値段も手ごろなのもあり、何よりも種類が豊富です。オフィスチェアを選ぶことは無難な選択だと思います。

ただ僕はあえて、オフィスチェアよりゲーミングチェアの方が優れてるんだということを提唱したいです。ゲーミングチェアがオフィスチェアより優れている点を3つ紹介します。

ケットシー

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ゲーミングチェアは、長時間座っていても疲れないように設計されています。一般的には体全体を覆ってくれるパケットシートを採用している商品が多く、F1のようなレースカーに使われているイスに酷似しています。体をつつみこんでくれるので、全身をイスに預けることが出来るので疲れにくいです。

高さ調整できるひじ掛け

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ひじ掛けは高さが調節できるタイプが多いです。高さが調節できるので、マウス操作のときに肘をひじ掛けに置くことが容易になっています。マウス操作の時に宙に浮いていた肘がしっかりとひじ掛けに置くことが出来るので疲労感が違います。

リクライニング機能

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150度~180度ぐらい大きくイスをリクライニングすることが出来るので、ちょっとした休憩に最適です。疲れたとき、大きくイスをリクライニングすれば、疲労も回復しますよ。

コストパフォーマンス

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これだけの機能が搭載されて、値段はだいたい2万円~4万円ぐらいになっています。オフィスチェアで、高価な製品を選ぶと普通に10万以上するので、コストパフォーマンスという観点から見ても、非常に優れています。

以上が、私が思う、ゲーミングチェアが優れている点でした。次回の記事では具体的なオススメゲーミングチェアを紹介したいと思います。

オススメゲーミングヘッドセット3選!価格帯別に紹介

前回のブログでは、ゲーミングヘッドセットの選び方について解説しました。今回は、実際に自分がおススメするゲーミングヘッドセットを価格帯ごとに、紹介していきたいと思います。

5000円~10000円

ロジクール G430

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ロジクールG430はゲーミングヘッドセットの中では最もコストパフォーマンスに優れたゲーミングヘッドセットです。DOLBY 7.1chサラウンドはもちろん、ノイズキャンセリングマイクなど必要最低限の機能を備えています。作りがシンプルなので、軽量なのも嬉しいですね。ゲーミングヘッドセットを初めて購入するのなら、まずはこの商品からスタートするのもいいかもしれません。

10000円~20000円

ロジクール G533

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ワイヤレスゲーミングヘッドセットでコストパフォーマンスが高い商品といえば、このロジクール G533以外には考えられないでしょう。普通、ワイヤレスというだけでかなり高額になってしまいますが、こちらの商品は1万円台に抑えれています。G430にあったDOLBY 7.1chサラウンドはありませんが、代わりにDTS Headphone:X® 7.1 サラウンドが搭載されています。ワイヤレスは線がありませんので、取り回しが非常によく、よりゲームに没頭できることでしょう。

20000円~30000円

ゼンハイザーGAME ZERO / GAME ONE

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ご存じあのゼンハイザーのゲーミングヘッドセットです。ゼンハイザーだけあって、音は素晴らしいの一言です。ゼンハイザーの伝統の技術によってゲームの音を明瞭かつ正確に再生してくれます。また装着感も素晴らしいです。イヤーパッドはXXLサイズなので、耳をスッポリと覆ってくれます。耳がデカい人でも安心でしょう。締め付けもキツくなく、この装着感の良さは、ゼンハイザー特有のものでしょうか。他社にはマネできない装着感です。GAME ZEROは密閉型、GAME ONEは開放型という違いがありますのでご注意を。

 

ゲーミングヘッドセットの選び方について

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ゲーミングヘッドセット。その名前の通り、ゲーム用に特化したヘッドセットです。普通のヘッドセットと違い、音のチューニングがゲーム用に調整されています。例えば、FPSで敵の足音や銃声といった特定の周波数で鳴る音が聞き取りやすくなるといった感じです。そのため、普通の音楽を聴くのには適していません。

さて、いざゲーミングヘッドセットを選ぶとなると、ものすごく迷うことでしょう。amazonでゲーミングヘッドセットと検索すると、もの凄く多くの商品がヒットして、戸惑うこと間違いなしです。

まずゲーミングヘッドセットを選ぶ際は、サラウンド環境を構築することを第一の目的とすべきです。というのも音の方向が分かるサラウンド環境を実現するのはゲームをする上で必須だからです。

ステレオ環境だと音の方向は、右、左の2方向しか掴むことはできません。一方、サラウンド環境を実現できれば、音の方向が左右だけでなく、後ろや斜め前など自分の周りの音の位置を掴むことができます。

そのため、サラウンド環境を実現できるヘッドセットを選ぶことをオススメします。ただ、もし、すでにサウンドカードをもっている場合は、ステレオヘッドセットでも大丈夫です。サウンドカードの機能を使えば、ステレオヘッドセットでもサラウンド環境を実現できるからです。

もし、サウンドカードを持っていない場合は、USBで接続できるアンプ付きのヘッドセットを選びましょう。

 







 

nintendo switchについて思うこと

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任天堂の新しいハード、nintendo switchがいよいよ3月3日に迫ってる。いつになく、自分はちょっとワクワクしている。ハードというより任天堂がどれぐらいシュアを得られるかということに。

自分が小学生のころ、およそ20年前は、ちょうど、ファミコンスーパーファミコンと、任天堂の独断場でした。今思えば、クラスの誰もがスーパーファミコンを持っていたような気がします。

その流れが明確に変わったのがプレーステーションの発売です。今まで任天堂のハードに慣れ親しんだものは、みんなプレーステーションに移っていったのを覚えています。スーパーファミコンの後継、任天堂64に移らずに。

この流れの決定打となったのは、当時、スクウェア(スクウェアエニックス)のファイナルファンタジー7だと思います。みんなこのゲームをやりたくて、任天堂64ではなく、あえてプレーステーションに移っていったのだと思います。もし、ファイナルファンタジー7任天堂64で発売なら、たぶんみんな任天堂64に移ったのではないかと。それだけソフトの力は偉大なんですよね。

あれから20年、プレーステーションの発売から、家庭用ゲーム市場はずっとソニーが頂点に立っていて、任天堂が奪い返せずにいます。任天堂64はそこそこヒットしたけど、その後のgame cubeで失速、その後のwiで多少は盛り返しましたがi、またwiiUで失速。

そしてついにnintendo switch。果たして任天堂は家庭用ハードのソニーから覇権を取り戻すことが出来るのでしょうか?非常に気になりますね。

キーボードを打つのに疲れたらパームレスト導入がおススメ!

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最近、仕事柄、1日中、キーボードを打っています。そのため、手首に疲労がたまってしょうがないです。考えてみれば、キーボードを打つためにずっと手首を浮かせてるんですもんね。そりゃ手首も疲れるってもんですよ。

この手首の疲労、なんとか軽減できないかとパームレストを探しに、秋葉原のショップの店にある、あらゆるパームレストを試したところ、以下の商品にビビッと来ました。

エレコムの疲労軽減パームレスト「FITTIO」です。この商品に出会ったとき、まさに自分が求めていたものだと感じました。このパームレストに手首を添えたとき、全然疲労を感じませんでした。中に詰まっているジェルがやさしく手首を保護してくれるからです。

どうやらこの商品、横浜市総合リハビリテーションセンターとの合同で開発され、実際の車椅子のクッション素材に使われているジェルが使用されているそうです。

キーボードのパームレスト選びで迷っている方には断然おすすめの商品です。ぜひ一度、お店で試してみてください。

www2.elecom.co.jp