モガの戯言

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ゲームやPC関連の話題から地域の話題など戯言を気ままにつぶやきます。

IE3.0クローンでしかもワイヤレス!マウス選びで迷ったら「G403WL」がおススメ!

かつてマイクロソフトから発売されて絶大な支持を受けていたマウスがあります。それはIE3.0というマウスで、人間工学、いわゆるエルゴノミクスマウスで自然に握ることが出来、疲れにくいと評判でした。

しかし、現在IE3.0は残念ながら絶版となり、二度と手にいれることは出来なくなりました。ただ、このIE3.0を模倣した、いわゆるIE3.0クローンと呼ばれるマウスが他社から続々と発売されています。有名どころでは、ZOWIEのECシリーズなどです。

今回数あるIE3.0クローンの中でダントツにオススメしたいマウスがあります。それは、ロジクールのG403WLです。今まで、IE3.0クローンのマウスは数多くありましたが、残念ながらほぼ有線に限られました。

それが今回紹介するG403WLは、E3.0クローンでしかも無線なのです。他社のIE3.0クローンマウスに比べて、唯一といえる強味を持っていると言えるでしょう。

無線ということで配線に悩まされることもありませんし、自分の思い通りにマウスを操ることが出来ます。おまけに軽量なので、長時間使っていても疲れにくいです。

最もオススメできるポイントは使用時間です。通常、無線のマウスというと使用時間が短く、すぐに充電や電池交換を強いられてしまいます。このG403WLは、1回の充電で24時間、ライトoffという条件ならば、30時間連続で使用できます。

数多くの利点がありますが、唯一の欠点は値段が少々張ることでしょうか。しかし1万円以内でこの快適さを手に入れるということを考えると、全然安いと言えます。マウス選びで迷っているのなら、G403WLを考えてみてはいかがでしょうか?

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「G533」は、ゲーミング用のワイヤレスヘッドセットで一番コストパフォーマンスが高い!

大抵、ゲームをするとき、ヘッドセットをつけている人も多いかと思います。自分もそうで、やはりゲームに没頭するにはヘッドセットが一番です。

しかし、ヘッドセットで悩むのが配線です。ヘッドセットの種類にもよりますが、配線に引っ張られる感覚もあり、また、配線そのものが乱雑になり、煩わしくなってくる事もあります。

そんなとき、オススメなのがワイヤレスヘッドセットです。ワイヤレスヘッドセットは文字通り、配線が一切なく、無線で使用できます。配線によって引き起こされる引っ張られる感覚も乱雑になるといった問題も一気に解消されます。

ただ、ワイヤレスヘッドセットも問題はあります。それは価格と遅延、そして使用時間です。有線の普通のヘッドセットのタイプに比べて、ワイヤレスは価格が比較的高いです。また無線で音声情報を飛ばしていることもあり、音がほんの少し遅れる、いわゆる遅延といった問題もあります。使用時間も短い製品もあり、頻繁に充電の必要性に迫られるといったこともあります。

しかし、この3つの問題を一気に解決してくれる製品があります。それはロジクールの「G533」です。「G533」は、以前発売された「G933」の姉妹品と言える存在です。ただ、「G933」は、非常に高く、2万円近くします。対して、「G533」は、「G933」と同じような機能を持ち、それでいて、1万円前半で購入することが出来ます。

また、優れたロスレス オーディオ伝送を持っているので遅延の問題も心配いりません。使用時間も15時間連続で使用できるので十分です。最新のサラウンド技術「Headphone:X 7.1サラウンド テクノロジー」にも対応しているので、迫力満点のサウンドを味わうことが出来ます。

数あるワイヤレスのゲーミングへッドセットの中で、「G533」は間違いなくオススメできる商品と言えます。

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4月14日に東京日本橋でRyzen解説イベント開催

4月14日に東京日本橋AMDの新CPU「Ryzen」解説イベントが開催されます。イベント名は、ちょっと長いですが、「Ryzen Powers. You Dominate.~AMDがもたらす新アーキテクチャーの驚異~」です。

AMD本社からの人間による解説イベントなので、Ryzen」の奥深いところまで分かりそうです。「Ryzen」について、もっとよく知りたいと思っている人にはうってつけのイベントとなっています。

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なお、イベントに参加すると、上記のグッズが貰えるそうです。またクイズ大会もあり、豪華賞品もget出来る可能性もあります。もちろんグッズも楽しみですが、自作PC界でお馴染みの改造バカ高橋敏也氏もゲストで登壇予定なので、そちらも楽しみです。
自分も予定が合えば、ぜひこのイベントに参加したいと思っています。

注意としてはこのイベントに参加するにあたって、事前登録が必要なところです。予約せず、当日参加も可能なのか不明ですが、あらかじめ登録したほうがより安全かと思います。

事前登録URL:http://iseminar.co.kr/AMD/170327/regist.php


イベント名:Ryzen Powers. You Dominate. ~AMDがもたらす新アーキテクチャーの驚異~

開催日時:2017年4月14日(金)18:30~20:15(開場:17:00) 

会場:日本橋三井ホール
http://www.nihonbashi-hall.jp/home/contact.html
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町2-2-1
COREDO室町1 5F(エントランス4F)

内容:
AMD CPU新製品「Ryzenシリーズ」の性能や新機能の解説
最新のGPU新製品に関する機能や特長の紹介
髙橋敏也氏によるセッション
豪華賞品の当たるクイズ大会
新製品「Ryzen」搭載システムのデモ展示
※各セッションの内容、スケジュールは、一部変更することがあります。

意外と知られていない横浜の観光名所「三渓園」の魅力

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横浜の観光スポットと言えば、みなとみらいや横浜中華街など思い浮かべる方も多いかと思います。たしかにそれらの観光スポットは魅力的だと思いますが、僕はあえて庭園の「三渓園」をおススメします。

理由は、画像を見ても分かる通り、とても横浜とは思えない光景を目にすることが出来るからです。池と三重塔を一緒に見えるアングルですが、まるで京都にいるのではと錯覚してしまいます。

三渓園には、17.5haという広大な敷地の中に17練の歴史的建造物が移築されています。それら建造物はただ単に配置しているのではなく、ちゃんと周りの景観に合うように配置されています。おかげで非常に絵になるんです。

また桜、紅葉と季節によって情景が一変するのも大きな魅力です。三渓園に行くのならぜひ、春か秋をおススメします。

ただ唯一のデメリットが交通アクセスが悪いことです。所在地は横浜ですが、みなとみらいや横浜中華街といった横浜の中心からは少し離れています。最寄り駅は根岸駅ですが、徒歩でも大分かかります。

電車では行かずに、横浜駅桜木町駅元町・中華街駅から三渓園入り口までのバスが出ていますので、そちらを利用するのをおススメします。

もうすぐ、桜の季節ですが、ぜひ一度三渓園で花見をしてみてはいかがですか?



モニターアーム「GH-AMC03」のコストパフォーマンスが凄すぎる

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モニターには標準で専用の台が付属しますが、調整の自由度は低いです。自分の目線にうまく合わせるように調整するためには、モニターアームが便利です。

モニターアームは、製品によりますが、代替は上下左右、奥行きと、細かく調整でき、自分のベストポジションにモニターを配置することが出来ます。さらにモニター周りがスッキリするのも嬉しいです。

ただ、モニターアームは商品が非常に多く、商品選ぶに苦戦するかと思います。というのも商品によっては、1万円を超えるものもあり、なかなか気軽に手を出しにくいです。

そこでオススメしたいのが、グリーンハウスの「GH-AMC03」です。なんといっても、他の製品に比べて、圧倒的にコストパフォーマンスに優れていることです。この商品は、4軸モニターアームですが、普通4軸だとだいたい5000円以上が相場ですが、なんとamazonで、3000円で買えちゃうんです。

このくらいの値段であれば、もし失敗してもダメージが少ないので、お買い求めやすいです。モニターアームの購入を考えているのなら、まずこちらの商品で試してみるのもいいですね。

AMDの新CPU「Ryzen5」が4月11日に発売!

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3月3日に発売されたRyzen7に続いて、その下位に位置するRyzen5が4月11日に発売されます。

発売されるRyzen5は以下の通りです。

 

・Ryzen5 1600X

・Ryzen5 1600

・Ryzen5 1500X

・Ryzen5 1400

 

Ryzen7と一番異なる点は、CPUのコア数です。Ryzen7は8コア12スレッドでしたが、Ryzen5は少し少なくなっています。具体的には、Ryzen5 1600X、Ryzen5 1600は6コア12スレッド、Ryzen5 1500X、Ryzen5 1400は4コア8スレッドです。

当然ながら、コア数が少ない分、Ryzen7と比べて、性能は落ちます。しかしコストパフォーマンスの観点から見れば、Ryzen7よりも優れている可能性があります。

価格は以下の通りです。

・Ryzen5 1600X:税別,税込で3万3264円
・Ryzen5 1600:税別,税込で3万24円
・Ryzen5 1500X:税別,税込で2万5704円
・Ryzen5 1400:税別,税込で2万2680円

Ryzen7に比べれば、随分買いやすくなった値段になったと思います。

さらに性能を見れば、安い割には優れていることが分かります。

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AMDは、CINEBENCH R15のスコアを、同社のライバルであるインテルCore i5-7600KとRyzen 5 1600Xを比較し、Ryzen 5 1600XがCore i5-7600Kよりも69%も高いスコアを示していると発表しています。

コストパフォーマンスと性能を両立させたRyzen5の発売が非常に楽しみです。かくいう自分もRyzen5を購入するつもりですので、購入したらベンチマークやゲームを動かしてみたいと思います。それはまたこちらのブログで報告できたらと思います。

最近、和ゲーの勢いが凄い!

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まず和ゲーとは何か?それは日本製のゲームのことです。1980年代のファミリコンピューターを皮切りに90年代と日本製のゲームは世界のゲーム市場を制覇しました。

しかし、最近は外国産、いわゆる洋ゲーメーカーの技術力に日本のメーカーがついていけなくなり、世界的な評価も後塵を排するという状況が続きました。


そんな中、最近になって、立て続けに世界から高評価を得ている日本のゲームが出現しました。それは、「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」と「ニーアオートマタ」、「仁王」の3つです。


代表的なゲームレビューであるメタスコアを見ると、2017年3月21日現在、ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」は、100点満点中なんと97点、「ニーアオートマタ」は、89点、「仁王」は、88点です。

参考までに世界的に大ヒットした「Horizon Zero Dawn」は89点です。世界のゲームと比べてもそん色ない、むしろ上まっている高評価を得ているのです。

なぜこんな高評価を得ているゲームが立て続けに出現したのか?それは正直自分も分かっていません。ですが、ここは素直に
日本のゲームの躍進を祝福したいと思います。