モガの戯言

モガの戯言

ゲームやPC関連の話題から地域の話題など戯言を気ままにつぶやきます。

休みの日のショッピングに最適!「港北ニュータウン」の魅力について

f:id:peraichisandesu:20170614211002j:plain

「港北ニュータウン」とは、横浜市都筑区に位置しているニュータウンのことだ。今回はこの港北ニュータウンの魅力について語ろうと思う。

港北ニュータウンの魅力①:商業施設の多さ

まず説明したいのが港北ニュータウン多摩ニュータウンなど、他のニュータウンに比べて、狭いエリアとなっている。さらに賑やかなエリアに限定すると、センター北駅センター南駅周辺となる。その狭いエリアには、様々な商業施設が多くつらなっている。以下に主な商業施設を記載する。

・港北東急・港北 TOKYU S.C.
都筑阪急モザイクモール港北
・港北みなも
・ショッピングタウンあいたい
・ノースポート・モール
ベビーザらス
・ルララこうほく
ハイパーマーケット
・ホームセンターコーナン
スポーツオーソリティ
トイザらス
ニトリ
ヨークマート
・オーケー
・ビッグヨーサン
・YOTSUBAKO
ららぽーと横浜
村内ファニチャーアクセス横浜港北店
・チャンプカメラ 港北ニュータウン
などなど

特にセンター南にある「港北東急・港北 TOKYU S.C.」、センター北にある「都筑阪急モザイクモール港北」、「ノースポート・モール」は巨大で、様々な専門店が入っている。さらに館内には、映画館も入っているので買い物ついでに映画鑑賞ということも可能だ。この狭いエリアにこれだけ多くの商業施設があるということは大きな魅力だ。

港北ニュータウンの魅力②:駐車場の多さ

港北ニュータウンへは電車でももちろん行けるが、買い物目的であれば、やはり車で訪れる人も多いかと思う。車だと特に駐車場が確保できるかどうかが心配だろう。ただその心配も杞憂に終わるだろう。というのも、港北ニュータウンは、駐車場が豊富にあるからだ。時間貸し駐車場のもちろんあるが、大型商業施設には多くの台数が収納できる大規模な駐車場が用意されている。休みの日は多少は行列は出来るだろうが、駐車場の中に入れないということはないだろう。オススメは、センター北駅ノースポート・モール」の駐車場だ。ゲームセンターを利用すれば、3時間無料サービスをしてくれるからだ。ぜひとも利用したいところだ。

港北ニュータウンの魅力③:自然豊か

港北ニュータウンが造成される前はこの辺りはあまりの田舎っぷりに横浜のチベットと言われていたこともあった。大規模な再開発によってその面影も消えかけているが、自然豊かなのは変わりない。センター南には都筑中央公園など、大規模な公園があるだけでなく、センター北にはなんと大塚・歳勝土遺跡公園という遺跡公園もある。復元された竪穴住居も無料で見学できる。併設されている博物館と併せて見学することをオススメしたい。その他にも総延長10kmを超える緑道を区内には張り巡らされている。ショッピングだけでなく、こうした自然を感じるスポットが多くあることは間違いなく大きな魅力の一つだろう。

いかがだったろうか?「港北ニュータウン」の魅力について、簡単に語ってみた。都心からも車で第三京浜を使えば、すぐなので交通アクセスも優れているので、今度の休みの日に訪れてみてはいかがだろうか?

PCゲームの買い方について~超初心者向けに解説~

f:id:peraichisandesu:20170607224150p:plain

PCゲームを全くやったことがない人が、いざPCゲームをやろうと思ってもゲームソフトはどこで買ったらいいのか、悩む人もいるかと思う。

一般的な家庭用ゲームソフトの場合、お店で直接買うことが出来るので、PCゲームも同じような買い方だと思う人もいるかもしれない。

たしかに一部のPCゲームは、パッケージとしてショップで売られているケースもあるにはあるが、現在その形態は大分廃れてきている。じゃあどこで買うのか?それは、ダウンロード販売サイトだ。

代表的なダウンロード販売サイトだと、STEAM、ORIGINといったサイトがある。欲しいゲームがある場合は、そういったサイトに行って、決済して、コードを発行してもらい、それを使ってダウンロードするという流れだ。つまり、現在のPCゲームはパッケージではなくダウンロード販売が主流となっているのだ。

ただ、それらと類似したサービスがあるので注意が必要だ。G2Aなどに代表される通称、鍵屋と呼ばれるサービスだ。STEAMやORIGINはメーカーから直接仕入れた正規のコードを販売しているにで安全が保証されている。対して鍵屋はメーカーからではなく、独自の流通網を使ってコードを販売しているので、安全性が低い。例えば、鍵屋で購入して、遊んでいると、途中で不正が発覚し、プレーができなくなった騒動があった。それはコードが不正に発行されたもので、メーカー側が対応したからだ。確かに鍵屋は安いといえば安い。ただ、そうしたリスクがあるということを承知の上で利用しないといけない。

始めのうちは、STEAMやORIGINを利用して、慣れてきたら、鍵屋も検討してみてもいいかもしれない。ぜひ正しい知識を身に着けて、楽しいPCゲームライフを送ってもらいたい。

意外と知られていない横浜の観光地「野毛」の魅力

f:id:peraichisandesu:20170601184959j:plain

横浜の観光地と言えば、何を思い浮かべるだろうか?多くの人は、ランドマークタワー、横浜中華街、山下公園といったド定番の観光地を思い浮かべるだろう。

でも横浜の魅力は、そんなド定番の観光地にあらずと僕は言いたい。まだまだみんな、横浜の魅力に気づいてないと思う。横浜の真の観光地として僕は自信をもって「野毛」をすすめたい。

「野毛」と言われて、ピンとこない人も多いと思う。そこでまずは「野毛」について簡単に説明したいと思う。「野毛」とは正確に言うと、野毛町で、桜木町の南西に位置するエリアだ。JR桜木町駅からも目と鼻の先にある。

野毛町の歴史は古い。そのルーツは、第二次世界大戦終戦直後の混乱の中出来た闇市だ。当時は復員の兵士や労働者で溢れかえるぐらい賑わっていたらしい。野毛に来たらなんでも揃うと。

そして時代が進むにつれ、だんだんと飲み屋街の雰囲気を呈し、現在は、約500店もの飲食店が店を開けている。

やはり元闇市だけあってか、野毛町の雰囲気は独特の空気を醸し出している。すぐ目の前にはランドマークタワーに代表される近未来都市「みなとみらい」があるが、その雰囲気とは全く異なっている。こんなにもお互い近い距離にあるのに。

そのせいか、野毛町には正直近寄りがたい雰囲気もあってか、観光客がなかなか足を踏み入れづらかった。横浜市もあまり観光地としてプッシュしなかったというのも理由としてあるのだが。

だが、近年テレビ東京アド街など、メディアにポツポツと紹介され始めて、野毛町には観光客の姿も少ないながらも見ることが出来るようになった。それでもランドマークといったド定番の観光地に比べれば少ないが。

もしこの記事を見て、「野毛町」に興味がわいてきて、実際に行ってみたいと思う人にオススメしたいエリアがある。それは「都橋商店街」だ。

f:id:peraichisandesu:20170601190328j:plain

写真を見れば、分かるが一目でタダモノじゃないと感じるはず。この怪しい建物は、昭和39年に開催された東京オリンピックの頃に出来たもので、通りを綺麗にする目的で、周辺の屋台や店を収納するために作られたものだ。この独特な形状からか、通称「ハーモニカ横丁」とも言われている。この建物には約60店舗もの飲食店が営業している。
どれも一癖も二癖もある店で、見ているだけでも楽しいと感じるはず。

いかがだっただろうか?横浜を観光する際は、ド定番の観光地もいいが、「野毛町」を訪れてみてはいかがだろうか?きっと横浜の新しい魅力に気づくはずだ。

メインメモリの値段が高すぎて嫌になってくる話

f:id:peraichisandesu:20170525225109j:plain

AMDのCPU、Ryzenの登場によって自作PC界がにわかに活気づいています。インテルよりも基本安価でしかも多コアというRyzenはコストパフォーマンス抜群のCPUとして、これからも売れ続けるでしょう。

かくいう自分もこの波に遅れまいと思い、今の自分の環境、AMDのFX8350からRyzenに乗り換えを検討していました。しかし、メモリの値段を見て、躊躇しました。

なんとメモリの値段が去年と比べて、約2倍ほどになっているのです。例をあげると8GB×2枚組のDDR4-2400が4月末から価格が急上昇し、現在は、高値を更新して続けているのです。

価格.comの価格推移を使って、もう少し突っ込んで解説します。8GB×2枚組のDDR4-2400であるcrucialの「CT2K8G4SFS824A」の価格推移を見てみると、最安は去年の7月25日の7263円、そして、現在である2017年5月25日の価格を見てみると、13,780円もしています。ほぼ2倍です。

このメモリの高騰はしばらくは続くものだと予想されます。とりあえず今年の夏まで様子見し、もしメモリの値段が落ち着けば、そこでRyzenの環境に移行したいと思います。しかし、去年のうちにメモリだけ買っとけばと後悔しています。PCパーツは価格推移が激しいので、安いと思ったらそこで買うのが正解かもしれませんね。今回は本当に勉強になりました。

マウスパッドの選び方について

f:id:peraichisandesu:20170517202052j:plain

マウスパッドは、種類が豊富にあり、一見どれを選んでも大した違いはないように見えます。しかし、マウスパッドの表面の材質の違いによって、マウスの滑りは大きく変わっていきます。例えば、布製とアルミ製を比較すると、圧倒的にアルミ製のマウスパッドの方が滑りがいいです。自分にとってどのぐらいの滑りがちょうどいいのか、そういったことを考えて、マウスパッドの材質を選ぶべきです。

また、マウスパッドの裏面、つまり、机と接する部分も大事な要素です。マウスはパソコンでの作業を行う際は、ほぼ動かしている時間帯が長いと思います。時には、すばやく動かしすぎて、荒っぽいマウス動作になってしまうこともあるかと思います。そんな時、よくあるのは、マウスパッドがずれてしまうことです。

このマウスパッドのずれが頻繁に起こると、当然気が散り、作業に支障が出るといったことも起こりえます。

そうならないためにもマウスパッドはズレが起きにくいものを選ぶべきです。よくマウスパッドの裏面にありがちな加工は、ゴム製の滑り止めです。確かにゴム製の滑り止めは効果は大きいです。しかし机などの材質によってはきちんと滑り止めの役割を果たさず、ズレが起こってしまうことはあり得ます。以前、ゴム製の滑り止めのマウスパッドを使っていましたが、自分の机との相性が悪いのか、頻繁にズレが発生していました。

そこでオススメしたいのが、直接貼るタイプのマウスパッドです。要するにマウスパッドの裏面が粘着しているタイプで、直接机に張るものです。シールみたいなものだと思っていただいても結構です。当然、構造上ズレは絶対に起きない仕様になっています。

ただ、机に張るので、使いまわしが難しく、当然一度貼ってしまえば、再度の微調整というのも難しいです。ですが、そのデメリットを打ち消すくらい、直接貼るタイプのマウスパッドは優れものだと思っています。

つい最近、自分が買った直接貼るタイプのマウスパッドを紹介します。それは、RAZERのSphex V2 Miniというマウスパッドです。ゲーム用なのですが、当然通常の利用にも使えるのでそこは安心してください。滑りもよく、おまけにズレも全く起きないので自分は非常に満足しています。

www.amazon.co.jp



マウスパッド選びは慎重に行いましょう。



ロジクール G403 Prodigyは今まで使ってきたマウスの中で最高傑作と言える。

最近、ロジクールのマウス、G403 Prodigyを購入しました。このマウス、有線タイプと有線/無線両方を選べるタイプの2種類ありますが、自分は有線/無線両方を選べるタイプにしました。

購入してから、数日経過しましたが、結論から言って、自分が今まで使ってきたマウスの中で最高傑作と言えます。

なぜここまでベタ褒めするのかというと、それにはいくつか理由があるからです。

理由① IE3.0クローンだから握りやすい

握りやすさで定評のあるIE3.0クローンなので、手にとてもしっくりきます。自分はかぶせ持ちなのですが、マウスに手をのせるだけでベストポジションが定まります。とにかく自然にマウスを握れるので疲れにくいです。

理由② 無線タイプにありがちな欠点が見当たらない

自分も今まで無線タイプのマウスを使用してきました。でもどれも電池がすぐ切れる、マウスの反応がおかしいといったトラブルに悩まされました。このG403 Prodigyには、無線タイプのマウスにありがちなそういったトラブルには全くの無縁です。

最大で33時間連続で使用できますし、センサーも高性能なものを使用しているため、反応が遅れるといったトラブルに遭遇することはありません。過去の無線タイプのマウスの欠点を全て解消したマウスと言えるかもしれません。

理由③ 親指がマウスパッドに擦らない

マウスを握る親指がマウスパッドに擦れるとマウスをスムーズに動かすことが出来ないので、自分にとっては切実な問題でした。しかし、このマウスは、親指を置くところが自然と高いところにセッティングされるため、親指がマウスパッドに擦れることがありません。

理由としてはざっとこんなところでしょう。価格も8000円前後と一般的なマウスと比べれば、少々高いかもしれません。ですが、快適性を得られるということを考えれば、この値段は全然許容範囲だと言えます。久しぶりに買ってよかったと思えるマウスに出会えました。

G403WL

 

マウスは握り心地だけじゃなく、クリック感も重要

具体的な製品名は避けますが、昔、とあるお店で大安売りしてたマウスを購入したことがあります。そのマウスは定価8000円と、一般的な価格相場から言ってかなり高額なものでした。

そのマウスが4000円、つまり半額で売られていたのです。自分はその頃、マウスに関する知識がほとんどなく、高ければそれだけいいものだろうという浅はかな考えを持っていました。それで高額なマウスが半額ということで、思わず衝動買いしてしまったんですよね。

しかし、それが大きな間違いでした。実際に箱から取り出す、パソコンに繋げてマウスを動かした瞬間、ある違和感が出てきました。幸い握り心地は特に問題はなかったです。違和感の正体はボタンの固さだったのです。

マウスは一般的なタイプだと左、右のクリックボタン、真ん中のホイールボタン、そしてサイドボタンと意外と多くのボタンがあります。マウスを動かすということはそれらのボタンを押すということを意味します。

ボタンが固いと、どういうことが起きるのか。それは疲労感です。とにかく人差し指、中指が疲れることこの上ないという感じです。ボタンが固いということはそれだけクリック感があり、それはそれでいいですが、固すぎると逆に疲労感が増すのです。

しかし、せっかくマウスを購入したのだから、我慢してしばらく使うことにしたのですが、違和感は相変わらず続き、そして疲労もどんどんたまり、最終的に指を痛めるという結果になりました。そのマウスは押入れにしまい、また別途、別のマウスを買うはめになったのは言うまでもありません。まさに安物買いの銭失いとはこのことです。

皆さんもマウスを買うときは握り心地だけでなく、ボタンの固さにも注目してくださいね。